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013仕事に活きる資格
仕事に関連した資格は様々ですが、では、自分の仕事に活きる資格には、どんなものがあるのでしょうか?
まず、仕事が技術系の場合、メリットの大きい資格は、業務独占資格と呼ばれるものです。例えば、化学工場において、危険物を管理しなければならない場合などは、企業は「危険物取扱者」の資格を有する人を雇って、危険物の管理を行う必要があります。同じような意味合いの資格には、電気主任技術者などがあります。このようにそれだけでは仕事にならないけれども、職場によっては無くてはならない資格というものが存在します。この場合、資格を取得することで、会社内での昇給・昇級などが見込めるでしょう。

このように、ある程度の期間、経験を積んだ職種や業務に関連する資格を選ぶことは、資格取得の近道でもあり、また、すぐに仕事に活きてくる資格なので、経験・キャリアを裏付ける客観的な評価となり、転職などの際にも効果を発揮します。
では、技術系以外の社会人にとって、有効な資格はどんなものでしょう。近年は、文書力・コミュニケーション力のほか、ITの技術力も一般的な能力の尺度として採用されはじめています。また、英語力を問う企業も増えています。とはいうものの、せっかく苦労して取得しても、会社に認められない、評価の対象にならない資格では悔しいもの。せっかくならば、広く社会に通用する資格を目指しましょう。
文章力を図る資格には、漢字検定があります。社会人であれば、1級を取得したいところ。
また、英語力を図る資格にも色々とありますが、中でも英検準1級、TOEICなどが多くの企業で採用され始めました。
情報処理能力を評価するのに多く使われているのが、初級シスアドやMOUSなど。これは、たとえ会社で情報処理部門に配属されていなくても、評価される場合が多い資格です。特にMOUSは、今や使えることが常識とされている「Word、Excell」を使いこなせるということが証明される資格です。
会社には欠かせない存在の経理。この能力を問うものには、簿記があります。簿記3級以上を持っていることが有効です。また、経営能力を問う資格には、中止経企業診断士があります。これ以外にも、会社によって有益な資格はたくさんあります。例えば、社内で「こんなふうになりたい」という評価の高い上司がいるとしたら、その上司の経歴やスキル、資格を徹底分析してみるのも手。共通する資格が見えてくれば、それを狙うのも効果的。会社にとって有益な資格、会社が高く評価している資格はどんな資格なのかを見極めた上で、資格取得に挑戦しましょう。

独立に有利な資格には、国家資格があります。これは、国が認めた資格ということで、社会的にも高い評価があり、また、資格がないと仕事ができないということで、これら職業は、ある程度守られた存在であるとも言えるでしょう。しかし、その分、試験はかなり難関で、取得には長い年月がかかるものも多くあります。例えば職を辞め、試験勉強に専念したのに合格しなかった・・・では、ブランクが開き、再就職しにくいこともありますので、現在勤めている人は、ある程度の見通しを立てて挑戦しなければなりません。会社を辞めなくとも、通信講座で難関資格を突破される人もいるので、講座の合格者体験記や過去の合格実績なども考慮した上で、自分にあった勉強法を探していきましょう。
いずれにしても、仕事をしながら勉強するということはとても大変なことです。しかし、仕事に活きる、将来に繋がる、自分の評価が高まる、可能性が広がる、となると、やる気も出てきます。これからの自分のキャリアビジョンに合う資格を目指し、キャリアアップを図ってみませんか?
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