中小企業診断士

(国家資格)
■どんな資格?
業界や組織を問わず活躍できる「企業のドクター」それが経営コンサルタントとしては唯一の国家資格でもある中小企業診断士です。
様々な角度から問題を分析して解決に導く中小企業診断士の存在は、国際化が進み企業の生存競争が激化している今、有資格者が不足気味。ニーズも将来性も大きい資格です。
■資格のメリットは?
<企業の内・外で高評価、好待遇のチャンス>
中小企業診断士のニーズが高いのは、経営コンサルタントとしてだけではなく、経営戦略からマーケティング、新規事業開発に至るまで、幅広い知識と実務能力を活かせます。
<就職・転職に有利、昇進、昇級も>
部下にこの資格の取得を望む経営者も多いため、就職・転職や昇進・昇級の切り札になります。あらゆる業種の企業、部門において、リーダーとして好待遇で迎えられる傾向があります。
<独立開業の道も開ける>
扱う分野の守備範囲が広く、経験と人脈次第で独立開業の夢も広がります。
<自己啓発に最適>
ビジネスが体系的に学べるので、職種を問わず、日々の実務に直接活かせる知識が身につきます。
<定年後の再就職にも>
中小企業診断士の資格と、長年の実務経験により、管理職待遇での再就職のチャンスも。
■資格取得のポイント
中小企業診断士試験は、平成18年度から新試験制度に変わりました。一次試験に科目合格制が導入され、3年以内に全科目合格すれば二次試験にチャレンジできるようになります。忙しい社会人や学生でも3年以内にパスすればよいということで受験しやすくなったといえます。
■中小企業診断士の試験について
資格区分:国家資格
受験資格:制限なし
試験科目:
<一次試験>(マークシート方式)
経済学・経済政策、財務会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策
<二次試験>(筆記式)
新規事業開発、助言理論
<経営革新・改善などに関する実務の事例など>(口述式)
筆記試験の事例を基にした10分程度の個人面接
試験時期:
<一次試験>8月上旬の2日間
<二次試験>10月下旬、12月中旬の各1日間
合格率:一次試験 22.2%、二次試験 19.6%(平成17年)