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通関士

(国家資格・給付制度対象)
■どんな資格?
通関士は、貿易業者に代わって申告・検査・関税納付・許可などの通関手続きを行う、いわば輸出入手続きのスペシャリストです。貿易関係では唯一の国家資格でもあります。
メーカーからの依頼で輸出入を代行したり、輸出入コンサルタントとしてアドバイスをしたり。ビジネスの国際化が活発な今、流通をスムーズにするために欠かせない存在なのです。
■資格のメリットは?
<通関業界には不可欠。就職・転職に強い>
インターネットが普及し、個人輸出入が拡大したことで、通関士の活躍の機会は増加しています。例えば、通関業を兼業している倉庫業、旅行代理店の貨物部門、運送会社、航空会社などはもちろん、商社やメーカー、外国為替を取り扱う金融機関なども。
営業所には必ず1人以上の有資格者を置かなくてはならない定めなので、ニーズが高く、キャリアアップや就・転職に有利です。
<日常生活にも役立つ知識>
関税や消費税の知識は、日常生活にも役立ちます。個人輸入を楽しむときにも、関税や消費税の計算が自分でできるので、安心して取引できます。
■資格取得のポイント
定員が決まっていないので、合格ラインに達すれば確実に合格できます。通関士試験は、全体で6~7割以上できれば合格といわれています。しっかりとした基礎学習と試験対策、受験向けの効果的な学習で一発合格が狙える資格です。
■通関士の試験について
【総合管理者】
資格区分:国家資格
受験資格:制限なし
試験科目:通関業法、関税法、関税定率法、通関手続きの実務他
試験時期:10月上旬
合格率:24.8%(平成17年度試験)